ヒラメ
由利本荘ロードレース
キャプテーンフォトの提供でお送りします。
レース前日。親子レクでまさかの酸欠。
綱引きってすごい運動だ。右腕、右肩がイタイ。
全く走っていないし、体重は増える一方だし、職場では大きな選択を迫られ…
ネガティブな材料が豊富でレース初DNSかと思っていたのですが…
なんか刺激を注入したいと、22時過ぎにフツフツとレース参加モードに。
慌てて準備を始める。
さあ、寝ようと思ったら、ラグビーサモア戦。
ちょっと見たら、面白くて最後まで見ちゃった。勝ってるとやっぱり面白い。
すばらしい試合でした。
で、早朝起きれたら、レースにいこうと。さすがに起きないだろうと。
4:40 起きちゃった(笑)
幸い、9時まで受付だったので、5時過ぎに出発、余裕で到着。
レースは昼過ぎ。これも結果的に良かった。会場近くで牛丼を食べて、リーフの充電も済ませられたし。
受付会場に行くと、聞き慣れた声。
それもそのはず、ロードレース解説者の栗村さんが目の前で解説してるじゃないですか。
しかも、写真も撮ってもらえる絶好のチャンス。
と言うわけで…

とても気さくな方で、色々話しかけてくださいました。
「…なかなかレトロなジャージですね」と。
今年の春の栗駒HCで入賞したときに頂いたジャージで、このジャージがきっかけで
自転車のフレームがタイムに変わりまして…
と伝えようか一瞬迷いましたが、解説中だったので、「アザース」と小声で返すのが精一杯でした。
そんな楽しいこともあり、やっぱり来て良かったと思い始めて、アップなど。
全然走ってないので、調子とか全くわからず、途中下車も覚悟してスタート。
5km×8周 40km 海沿いの周回コース 風ツエ-
IZ:BORA35 ポジ変わらず 11-28(11-23がベター) 52-38

想像以上にスタートから活発。最初は最後尾で足慣らし。
早くも2周目からショーワな方達がアタック。なかなか決まらずペースが落ちない。
特にショーワの重鎮Iさんがレースメイクされてた感じで、付いて行くのに必死でした。

2、3人の逃げには容認するも、やっぱりショーワな方達が動くと、自分も含め集団は活発化して逃げをつぶす。
残り3周。
自分にとってはガマン比べになってきた。アタックにどれだけついていけるか。
呼吸を整える。呼吸を意識しない程度に意識。
体幹が崩れ始めていたことに気づいて、一度下ハンを持ち、ポジションを修正。
気づいたら、なんか脚を温存できる気がしてきた。最後までイケる。
TDHで課題が見えた、脚を温存する位置どりとスプリント。
今日はいい感じに周りが見えてる。
最後まで残ったら絶対にサドルから腰を浮かしてスプリントに挑戦する。TDHのリベンジだ。
最終ラップ。
マークしていたショーワのSさんが序盤で落車してしまう。
チームで残ってるのは、目の前のみちのくな方。あとは前方の動きを見ながら、7、8番手くらいをキープ。
いい感じに、みちのくな方が上がっていき、くまおさんがついていくので、便乗。
ほどなくいくと、くまおさんの前のライダーがアタック。
前にいるくまおさんの心の叫びが見えました「キターーーーー!」
ここぞとばかりに、ボクも腰を上げてスプリント。(ラップ最速54.7km/h)
くまおトレインプラチナチケットをゲット。
4番手で1回目のコーナーを抜けた。
よし、最後のコーナーを抜ければ…
えっ。
目の前でくまおさん横滑り。
回避は…できない…ブレーキ…このままでは止まれない…よし、ハンドルをしっかり握ってくるりんぱ。
(くるりんぱとは1回転すること。スピードが出てる時に前ブレーキを強く握ると…
TT日本チャンプ中村龍太郎さんのブログを拝見してて、何度かくるりんぱを成功させているので、
ひとつの対処法としてありなんだとインプットされてました。やったことはないケド)
どんな体勢で着地したかは覚えていませんが、体、自転車とも無傷。
くまおさんは擦過傷はあるものの、大丈夫というので、すぐに体勢を整え、単独でゴール。
今思えば一緒にゴールすれば良かった。
最終コーナーでボクの後ろにいた練習仲間のOくんは上手く止まれたようで、
そこからスプリントを開始して、見事3位入賞。おめでとう。
別カテゴリーではキャプテーン3位!おめでとうございます。
完走後、ショーワのチャンプことIさんから「いい走りだったのに、残念だったね」と
声をかけてもらったのが、サイコーに嬉しかったです。
出走前にポンプを借りました、キャタクラ先生あざーす!
ショーワのSさんお大事にしてください、クマオさん気にしないでね、大吟醸でいいから(笑)
レース前日。親子レクでまさかの酸欠。
綱引きってすごい運動だ。右腕、右肩がイタイ。
全く走っていないし、体重は増える一方だし、職場では大きな選択を迫られ…
ネガティブな材料が豊富でレース初DNSかと思っていたのですが…
なんか刺激を注入したいと、22時過ぎにフツフツとレース参加モードに。
慌てて準備を始める。
さあ、寝ようと思ったら、ラグビーサモア戦。
ちょっと見たら、面白くて最後まで見ちゃった。勝ってるとやっぱり面白い。
すばらしい試合でした。
で、早朝起きれたら、レースにいこうと。さすがに起きないだろうと。
4:40 起きちゃった(笑)
幸い、9時まで受付だったので、5時過ぎに出発、余裕で到着。
レースは昼過ぎ。これも結果的に良かった。会場近くで牛丼を食べて、リーフの充電も済ませられたし。
受付会場に行くと、聞き慣れた声。
それもそのはず、ロードレース解説者の栗村さんが目の前で解説してるじゃないですか。
しかも、写真も撮ってもらえる絶好のチャンス。
と言うわけで…

とても気さくな方で、色々話しかけてくださいました。
「…なかなかレトロなジャージですね」と。
今年の春の栗駒HCで入賞したときに頂いたジャージで、このジャージがきっかけで
自転車のフレームがタイムに変わりまして…
と伝えようか一瞬迷いましたが、解説中だったので、「アザース」と小声で返すのが精一杯でした。
そんな楽しいこともあり、やっぱり来て良かったと思い始めて、アップなど。
全然走ってないので、調子とか全くわからず、途中下車も覚悟してスタート。
5km×8周 40km 海沿いの周回コース 風ツエ-
IZ:BORA35 ポジ変わらず 11-28(11-23がベター) 52-38

想像以上にスタートから活発。最初は最後尾で足慣らし。
早くも2周目からショーワな方達がアタック。なかなか決まらずペースが落ちない。
特にショーワの重鎮Iさんがレースメイクされてた感じで、付いて行くのに必死でした。

2、3人の逃げには容認するも、やっぱりショーワな方達が動くと、自分も含め集団は活発化して逃げをつぶす。
残り3周。
自分にとってはガマン比べになってきた。アタックにどれだけついていけるか。
呼吸を整える。呼吸を意識しない程度に意識。
体幹が崩れ始めていたことに気づいて、一度下ハンを持ち、ポジションを修正。
気づいたら、なんか脚を温存できる気がしてきた。最後までイケる。
TDHで課題が見えた、脚を温存する位置どりとスプリント。
今日はいい感じに周りが見えてる。
最後まで残ったら絶対にサドルから腰を浮かしてスプリントに挑戦する。TDHのリベンジだ。
最終ラップ。
マークしていたショーワのSさんが序盤で落車してしまう。
チームで残ってるのは、目の前のみちのくな方。あとは前方の動きを見ながら、7、8番手くらいをキープ。
いい感じに、みちのくな方が上がっていき、くまおさんがついていくので、便乗。
ほどなくいくと、くまおさんの前のライダーがアタック。
前にいるくまおさんの心の叫びが見えました「キターーーーー!」
ここぞとばかりに、ボクも腰を上げてスプリント。(ラップ最速54.7km/h)
くまおトレインプラチナチケットをゲット。
4番手で1回目のコーナーを抜けた。
よし、最後のコーナーを抜ければ…
えっ。
目の前でくまおさん横滑り。
回避は…できない…ブレーキ…このままでは止まれない…よし、ハンドルをしっかり握ってくるりんぱ。
(くるりんぱとは1回転すること。スピードが出てる時に前ブレーキを強く握ると…
TT日本チャンプ中村龍太郎さんのブログを拝見してて、何度かくるりんぱを成功させているので、
ひとつの対処法としてありなんだとインプットされてました。やったことはないケド)
どんな体勢で着地したかは覚えていませんが、体、自転車とも無傷。
くまおさんは擦過傷はあるものの、大丈夫というので、すぐに体勢を整え、単独でゴール。
今思えば一緒にゴールすれば良かった。
最終コーナーでボクの後ろにいた練習仲間のOくんは上手く止まれたようで、
そこからスプリントを開始して、見事3位入賞。おめでとう。
別カテゴリーではキャプテーン3位!おめでとうございます。
完走後、ショーワのチャンプことIさんから「いい走りだったのに、残念だったね」と
声をかけてもらったのが、サイコーに嬉しかったです。
出走前にポンプを借りました、キャタクラ先生あざーす!
ショーワのSさんお大事にしてください、クマオさん気にしないでね、大吟醸でいいから(笑)