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初TDH ツールド北海道 珍道中

金曜日 18:40自宅発 Nさんの車にSさんと3名

前日の温泉からどっと疲れが出てしまい、旅の支度が進んでおらず、

準備をし始めたのが出発2時間前という腰の重さ。

チェーンを洗浄したり、着替えの準備とか、イソイソ。

やっぱり約束したちび達の迎えに行けず。それでも文句も言わず行ってくれたヨメ、あざーす。

で、なんとか準備を終えて、N号で我が家まできてもらい荷物を積んで、

楽しい、おっさん達の遠足、はじまりはじまり。


なにかと話しが尽きない楽しい道中でしたが、寝てしまいました、サーセン。

20時過ぎ、八戸港へ到着。船は何十年ぶりだろうか。

手荷物を車から取り出して・・・

ん、

く、つ・・・

はっ!

記憶をたどる…

積んだ記憶がない!

嫁に電話

「玄関に無いよ」と言ってくれ。ウソでもいいから言ってくれ。いやウソじゃ困る。


「…うん、玄関にあるね、スペシャライズドだね」

やっちまった。応援ツアーか。それともグルメツアーか。いやいや、走りたいし。

さあ、どうする、どうする…。もう現地で調達。それしかない。どんな靴でもいい。そんな感じ。

Sさんが、「キャプテンが予備持っているはずだから」的なことを言ってくれた。それでかなり安心。

とにかく走れそうだ。まあ、いずれにせよ明日、あした、アシタになればなんとかなる。

とにかく今の時間を楽しもう。

船内でSさん作成のコースレイアウトで作戦会議という飲み会。

途中からビールがすすまない。酔った、ウッ。

何回も乗船経験のあるSさんもこんなに揺れたのは初めてらしい。ナットク。

二等部屋は二段ベッドの個室タイプ。Nさんと相部屋だったが、船酔いで個室状態。サーセンSさん、Nさん。


6時くらいに苫小牧港に着き、朝食はSさん自作の旅のしおりに記載されていた、まるとも食堂へ。

海鮮丼とほっきカレーが一押しらしい。写真なし。充電済みのカメラも家に忘れました。

海鮮丼ではなく半額だったのでイカウニ丼を頼んでみた。おいしいけどちょっと後悔。
次は海鮮丼にします!


で、靴はやっぱりキャプテンが予備の靴とペダルも持っていると聞いてひと安心した、ホッ。

Nさんにググってもらい、レース会場付近にかまだ輪店という自転車屋があるから行ってみようと。

試走の予定をずらしてもらい、お店へ。

店の出で立ちからして、入門モデルしかないんだろうなと思っていたら、なんと現品限りのS−WORKSがポツリと。

しかも今履いてる靴の1cm大きいサイズで、モデルまで一緒。しかも割引されてる!

速攻それをゲット。次にペダルのクリートも購入しようと尋ねたら、

「す、すぴーどぷれい?」と聞き返された。大丈夫です。あざーす。


クリート、ペダルはキャプテンのアルテを借りる。

なんとかレースに参加できる。
ありがとう、みんな。そして、オレ持ってるね。


お昼はご当地名物、豚丼。美味しいけど、観光価格。次回は吉牛でいいかな。。


ロードレースのスタート地点から試走。このときは、本当に北海道を走ってる実感があった。

見渡す限りの農牧地。カメラがほすぃ。

旅の疲れもあるから流そうぜって、最後に踏みやがった、Mとし。


温泉に浸かり、夜はみんなとイタリアン、ウマかった〜。カメラがほすぃ。

9時には就寝。



翌日は4時起床。風呂に入って、戦闘モード。いざ。

130kmの登録、上級者グループのJmzさんが8:30、90kmの中級、初級グループの我々は8:40スタート。

とにかく落車に巻き込まれないように先頭へ行きたかったが、

周りに囲まれなかなか身動きが取れない。やっぱ右端キープが鉄則。

今回は平坦基調のコースレイアウト。数少ない登りでどのくらい集団が小さくなるか。

周りの状況を見て最後の登りを先頭で上り、逃げに乗る。それが僕のプランだった。

補給は20分過ぎから。早め早めの何とかです。疲れてからでは、固形物は厳しい。

で、パンを平らげ、羊羹をモグモグ。右手に羊羹を持ちながら走っていると、「落車ー!」

もう目の前で自転車が舞っている!すかさず、羊羹を投げて左へ避けた。

そしたら、同じ方向に避けてきたガタイの大きい人に押されて、危なく目の前の土手に落ちそうになった。

慌ててクリートを外して難を逃れる。

前はどんどん小さくなっていく。やばい。でも、クリートがなかなか嵌らない。

なんとか嵌めて前の集団に追いつく、フー。

ド平坦で落車。しかもまだ3分1くらいしか走っていないのに。そこから緊張の走りが続く。

ブレーキ!ラインキープ! 急ブレーキすんなよ! 

いろんな声が飛び交う。70Kオーバーの下りでフラフラと間をすり抜けようとする輩もいて、危ない。

そして、後ろの集団ではさらに2回、落車があったようだ。
(初級者と一緒にするのもどうかと思いますよ、運営者のみなさま。
 講習やチーム所属の参加条件とか考えてほしいね)

でも、ほんとに落車がいやなら最後尾にいるか前に出てローテに加わるのが一番なんですよね。

やはり、集団は大きいまま最終局面の登りへ。

作戦なのか、脚が一杯一杯なのか。遅い。

それでも数名の先頭グループが出来たので、逃げるか聞いてみる。

じゃ行こうかということで、ローテを促して先頭を牽くも、全く機能せず。

そうこうしているうちに集団に吸収。

最後の登りも終わり、集団のまま、仲間のSさんが先頭に出てきて、先頭交代。

すっかり逃げの気持ちは消えていたが、なんか脚が回るようになってきた。

気づいたら、単独逃げてた。

もういけるところまで行こうと。後ろの集団は、おそらく仲間がフタをしてくれてるのではないかと。

吸収されたら、それまで。あとは他の仲間が着を狙ってくれるだろうと。

ラスト11kmぐらいから逃げてラスト5kmぐらいで吸収されてしまった。

222の選手(結果総合1位の実力者でしたね)がまだイケルとか言って、追いかけてきた。

その直後にキャプテンがカウンターアタック!

が、ラスト2kmぐらいで吸収。

やっぱり集団スプリントの様相。目の前では、急な車線変更で、「オイ!」って怒号が鳴り響く。

危険回避で前に行こうにも、自分のラインが悪く前にも出れない。

そのまま最終コーナーを回ってラスト700m。

前に出れないライン取りで、着に絡めないことを悟り、流してゴール。

無事にゴールできただけでも良かったと思いつつ、たらればの嵐。

これはやってみないとわからない。それに尽きる。

今回のコースレイアウトはまれな平坦基調のようで、普段はもっと山岳が設けられ、
集団はもっと小さく絞られているそうです。

アベ37kで、こういう展開ならコスカボがベターだったかも。

トップと3秒差。19位 2:23:43  アベ37.56km/h

Jmzさんは見事上級クラスで3位!スゲー、オメデト~!



帰りの船は、快適そのもの。波が穏やかで揺れなし。

地元のビックハウスでしこたま酒とつまみを買いこんで宴会。これがまたチョー楽しかった。

おまけに二等部屋は個室。


来年また参加したい、結果はどうあれね。

そして、靴はペダルにつけて積もうと思います。

Nさん長旅の運転あざーす。Mとしトラベルあざーす。来年も予約済で。








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